霧島市議会 2016-07-01 平成28年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
また,その基準は決まっているのか」との質疑に,「高度救命処置用資機材というが,例えば救急モニター,心電図や血圧を測る機器,AEDとは違い救命士が使える半自動除細動器,人工呼吸器や応急処置セット,電動吸引器などである。基準は,総務省の消防庁が定めているので,それに適応した資機材を使っている」との答弁。「車両価格とその資機材価格の割合は,大体どれくらいか」との質疑に,「車両価格が1,700万円程度。
また,その基準は決まっているのか」との質疑に,「高度救命処置用資機材というが,例えば救急モニター,心電図や血圧を測る機器,AEDとは違い救命士が使える半自動除細動器,人工呼吸器や応急処置セット,電動吸引器などである。基準は,総務省の消防庁が定めているので,それに適応した資機材を使っている」との答弁。「車両価格とその資機材価格の割合は,大体どれくらいか」との質疑に,「車両価格が1,700万円程度。
また、救急業務体制の充実を図るため、桜島西分遣隊の救急車を高規格救急車に更新するとともに、高度救命処置用資機材を整備しましたほか、新型インフルエンザ等の対策として、感染防止用資器材を整備いたしました。 さらに、消防救急無線のデジタル化を行うため、電波伝搬調査及び基本設計を実施いたしました。
議案第49号は、救急隊員の行う応急処置等の基準に定める応急処置を行うために必要な構造及び高度救命処置用資機材を積載した高規格救急自動車1台を購入し、蒲生分遣所に配備するものであります。 主なる質疑を申し上げます。 質疑、各署の救急救命士の数は何人か。また、前の車を廃車すると聞いたが競売に付す考えはないのか。答弁、救命士の数は全体で18名です。蒲生は5名ですが、救急車に乗る救命士は4名です。
今回購入予定の高規格救急自動車は、救急救命士が応急処置を行うために使用する高度救命処置用資機材を新たに搭載したものであります。 4点目のご質疑についてお答えいたします。 今回の入札は、鹿児島トヨタ自動車株式会社と鹿児島日産自動車株式会社の2社を指名して行い、入札額は鹿児島トヨタ自動車株式会社が2,856万円、鹿児島日産自動車株式会社が3,069万450円でありました。